不眠症の解消方法!自宅でできる対策 ~薬に頼る前に~

過去に鬱、不眠を経験し、鬱を克服した今現在も不眠気味な僕が、自宅でできる不眠の解消法や対策を交えて色々語ります!病院や薬に頼る前にできることはあると思います。不眠を抱える方々の解決の糸口になれば幸いです!

乾燥が不眠の原因?寒い季節は特に「潤い」が大事です!

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まだ11月だというのにすっかり寒くなって、もうすでに冬が到来していますね~

街にはコートにマフラーの方々がたくさん歩いています。

 

僕は基本的に夏より冬が好き派なんです。

夏のジメジメはどうも苦手です。

 

 

ただ、冬の空気の乾燥には毎年参っています…

僕はアトピー性皮膚炎を持っているので、空気が乾燥していると肌も乾燥してかゆみが出てしまいます。

そして、そのかゆみも不眠の原因になってしまうんです。

 

 

空気の乾燥する時期に肌のムズムズや痒みが気になってなかなか寝付けない人は結構多いのではないでしょうか?

 

経験した人だったらわかると思うのですが、むず痒さがイライラに変わっていってお互いの相乗効果でなかなか寝付けないんですよ。

 

これはこれで結構ウザイんですが、ただ、精神的ストレスや不安などからくる不眠と違って、解消法や対策が明確です。

 

しかし、早めに対処しないと、寝付けない夜が続いて体内時計が狂ってしまい、本格的な不眠になる可能性もあります。

 

 快眠のためにも保湿と加湿で乾燥による痒みを抑えましょう

まず、肌の保湿をしましょう。

保湿クリームなどで肌に水分を補給してあげることが大事です。

お風呂上りなどの肌の保湿で全然違いますもんね。

 

それと男性なら髭剃りの後、女性であればムダ毛処理の後などの保湿はホント大事だと思います。

 

 

肌の保湿も大事ですが、空気の加湿も大事ですね。

乾燥した空気は肌の潤いを奪うだけではなく、喉や鼻のトラブルの原因にもなりますし、風邪やインフルエンザのウイルスも感染しやすくなります。

 

アロマオイルを入れて加湿できるものもありますよね?

ラベンダーやスイートオレンジなどのアロマオイルを入れて加湿してあげればさらに快眠できそうですね~

 

これからの時期、更に空気が乾燥していくと思いますので、乾燥による肌の保湿と空気の加湿を心がけてみてください。

 

 

ただ、保湿などでもかゆみが収まらない場合は市販薬などの痒み止めを塗りましょう。

かゆみで寝付けない夜を過ごすストレスはなんとしてでも回避したいものです。