不眠について悩むことは更なる不眠を呼ぶ!開き直りも大事かも
眠らなきゃ眠らなきゃと思えば思うほど、眠れなくなってしまったりした経験は皆さん結構あるんじゃないでしょうか?
まぁ僕なんかしょっちゅうですね(笑)
布団に入って目を閉じて眠りにつくまでって何考えてますか?
「今日は楽しかった!」
「幸せな一日に感謝!」
「明日も頑張ろう!」
そんなことを頭に浮かべて眠りにつける人がホント羨ましいです…
僕も基本ネガティブなんで…
でもやっぱり社会で生活している限り、人間には色々な事情があるわけで、必ずしもそんなにポジティブな思考で眠りにつけるとは限りません。
明日の仕事のことや人間関係の悩みなんかの考え事を頭に巡らせてると、なかなか寝付けませんよね?
そしてなかなか寝付けないので、眠らなきゃ眠らなきゃ…という状態になってしまって、余計に寝付けなくなってしまったりします。
本当に基本的なことなのかもしれませんが、眠りにつく時は悩み事を考えるのは意識してやめた方が良いですね。
僕的には、できれば明るい未来を想像したり、過去の楽しかったことや嬉しかったことなんかを思い出したりしていた方が良いのではないかと思います。
まぁポジティブ思考でもあまりにも気持ちが高ぶったらそれはそれで眠れないかもしれませんが、悩み事がグルグルしている状態よりは全然良いですよ。
どうしても眠れない時は開き直ると少し楽になります
そして、なかなか眠れない時には、もう開き直って「まぁこんな時もあるさ!」的な考えを持った方が良いと思います。
眠らなければならないというプレッシャーは、それ自体が不眠の原因になってしまいます。
なかなか寝付けなくて睡眠時間が少なくなってしまったり、更に全く眠れなかったとしても、目を閉じて横になっているだけでもそれなりに脳って休まるものです。
色々考えるのを止めてとりあえず脳を休ませてあげよう、ぐらいの気持ちで良いのかもしれませんね。