不眠の予防には昼寝にも注意しよう!良い仮眠と悪い仮眠
昼寝って気持ち良いですよね~
特に、昼食を食べた後なんかにする昼寝は最高です。
ですが、仕事の日であればせいぜい昼休みに食事の後にちょっとだけうたた寝できるくらいですよね。
でも休みの日なんかは昼間も寝て過ごすなんていう人も多いかもしれません。
ただ、いうまでもないのかもしれませんが、昼間に寝すぎると夜眠れなくなりますよ?
そうして、夜眠れなくなった分、日中眠くなってしまいます。
さらにそういった日々を繰り返し過ごすことで体内時計に狂いが生じ、不眠へと向かって行くのです。
きっかけはほんの少しのことかもしれませんが、不眠のサイクルにはまってしまう可能性もあると思います。
昼寝の仕方によっては不眠の解消につながります
昼寝が習慣になっているけれど、夜も普通に眠れていつも元気!という人もいますが、僕らのようにちょっとした原因で不眠に悩まされてしまう人もいます。
もしも自分は後者かな?というような人であれば、たかが昼寝にしても気を遣う必要があるかもしれません。
とはいえ、眠気を抱えながらの仕事は疲れも倍に感じますし、仕事のクオリティーも低下します。
そのような場合は、15分~30分程度の仮眠をとると良いと言われています。
それくらいの昼寝であれば、より日中を活動的に過ごすことができるそうです。
活動的な一日を過ごせれば、夜眠くなりやすいですし、オンとオフのメリハリがきっちりつくので、体内時計の働きがより良くなります。
生活リズムを乱さないためにも昼寝はほどほどにしておくのがベストであると思います。